利き腕側を寝違えてエイムが定まらなくなったげみんぐです。
さて、ヘビーゲーマーともなると、ゲーム環境には非常に気にする方が多いと思います。
そして、一生懸命整えた環境は人に見せたくなってしまうなんて事は私以外にも思ってる方もたくさんいることでしょう。
そんなわけで今回は私のゲーミングデスクを公開、デバイス関係もご紹介したいと思います。
自己満足感満載なので参考になるかどうかはあなた次第です!
Contents
ゲームのための机、ゲーミングデスク
それは小さな秘密基地
これが現在のゲーミングデスクです!
机そのものはニトリで購入した普通の机ですが、細長い形状になっており横に広く使えるようになっております。
スポットライトを直上から照らし、暗い部屋では机周りだけがぼんやり浮かび上がるムード満載な机になっています。
むしろバーカウンターにPC持ってきたゲーミングBARと呼ぶべきではなかろうか。
私は結構部屋のインテリアに力を入れており、「ダイソー」でレンガシートを買ってきて部屋をブルックリン風味にしているのでリラックス出来る空間としてはちょっと自慢です。
この机で普通にゲームしたり実況したりしています。
長時間作業も楽なゲーミングチェア バウヒュッテ RS-950SS
勿論、単純にゲームを楽しむためではなくブログの更新もこの机で行なっています。
そこで大いに活躍してくれるのがバウヒュッテのゲーミングチェア・RS-950SSです。
正しい姿勢で座り続ける事が出来るため、普段の生活でも姿勢が良くなりました。
家に帰ると布団にダイブしていた私も、今ではゲーミングチェアの方に真っ先に座るようになりました。
初心者ゲーマーのゲーミングデバイスを紹介
ここからは自称初心者ゲーマーであるげみんぐのゲーミングデバイス達を紹介していきたいと思います。
前提としてはハイエンドスペックの物は一切ございません!
ゲーミングモニター I−O・データ ギガクリスタ 144Hz
最初にご紹介したいのはゲーミングモニターです。
「I−O・データ ギガクリスタ 144Hz」を使用しています。
ギガクリスタには240Hzのモデルもあるのですが、私のPCに搭載されているグラフィックボードは「GTX970」とちょっと古い物になるためパワー不足なのです。
さらに言うと、仮に240Hzのモニターにしても144Hzとの違いを私が認識できるかどうか怪しいと言うのもあるため144Hzを採用しました。
ギガクリスタにした理由はFPSをプレイするにあたり、ゲーム内の暗所の視認性が良いと言うレビューを見て、店頭で実物を見て決めました。
ドット抜けも無く、非常になめらかな動作をしているので大満足です。
ゲーミングキーボード Logicool G G512 リニアタイプ
ゲーミングキーボードは打鍵の感触よりも音で決めました。
このG512は3タイプあり、クリッキー・タクタイル・リニアの順で打鍵感が強くなり、音も大きくなっています。
私の部屋は防音では無く、これらのメカニカルスイッチのキーボード特有のカチカチっとしたクリック音があまり大きい物は好ましくありません。
打鍵感も手応えがあった方が楽しいとは思ったのですが、ブログを書くのもこのキーボードを使用するので、タイピングが軽やかで疲れにくいリニアタイプを選びました。
それでも結構カチャカチャしますけどね!
ゲーミングマウス Logicool G G402
マウスはLogicool G G402を使用しています。
外観はまるでメカニカルな甲虫、クワガタみたいな形をしています。
かぶせ持ちのしやすい大型サイズになっており、クリックも軽めでFPSでタップ撃ち(ボタンを細かくクリックして射撃の反動を制御しやすくするテクニック)もしやすくなっています。
写真のように青色LEDが発光していますが、Logicool Gのテーマ色の水色が綺麗です。
使用中は手で隠れちゃうから見えないんですけどね!
ゲーム実況もしています!
実況向けマイク SONY ECM-PCV80U
実況にはSONY ECM-PCV80Uを使用しています。
一番の理想を言えばマイクアームを使って本格的な実況をしたいのですが、私の場合まだ知名度も実況の腕もスッカラカンなので、3,000円台で購入できるECM-PCV80Uにしました。
こちらは実況で使えるのは勿論なのですが、もっぱらイヤホンを使ってボイスチャットをする事で役立っています。
カメラ写り的にもヘッドセットよりもイヤホンの方がスッキリするので気に入っております。
本格的な実況の入門編としてはオススメです!
実況向けWebカメラ Logicool C922
このC922はコスパが良すぎると思います。
高解像度での撮影は勿論のこと、内蔵されているマイクの音もそこそこのレベルですので、マイクにお金をかけたくない人はC922一台でもいいでしょう。
最大の特徴は擬似的に背景透過が出来る点。
いわゆるクロマキーと呼ばれる方法で背景を透過するにはグリーンバックと言うスクリーンも用意しなくてはならないため、結構大掛かりになってしまいます。
そこで、C922側で人の動きを感知して背景を切り取って擬似的なクロマキーを実現します。
自己満足の世界、だがそれがいい。
ザックリとではありますが私のゲーム環境をご紹介いたしました。
これは私の夢なのですが、防音設備がしっかりしたマンションに引っ越してより強力なゲーム環境を実現させたいと思っております。
名付けて「ゲーミングフォートレス計画」!
皆さんも自慢のデスクを公開してみてはいかがでしょう?