と言うわけで、前回は揃えたいデバイスを現状に配置した図をご覧いただきました。
今回はさらにその進化系、名付けて
ゲーミングフォートレス
その設計図をご覧いただきたい。
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究極の無精者のための配列を極める。
まずはこちらが設計図。
L字のデスクで椅子の回転だけで別作業に移行
おわかりいただけるだろうか?
そう、机がL字になっていてそれぞれ別の作業スペースになっています。
これは椅子を回転させるだけで直ぐに別の作業に移行できると言うメリットがあります。
ゲーミングチェアから極力動きたくない私は必要以外で立つことが無くなるでしょう。
デュアルモニターを左右に配置。
以前の図ではモニターは上下に配置されていましたが、横スペースに余裕が出来たのでこの配列に変更。
人の体の仕組みでは縦の動きより、横の動きの方が目が追いやすく疲れにくいと言う事なのでこの配置に。
右手側メインモニターはFPSや実況用、左手側サブディスプレイは据え置きゲーム機のための4Kモニターを使用。
実況のための最適なマイクとカメラポジションの確保
ゲーム実況の際マイクの位置も勿論大事ですが、カメラが真正面からだと人によっては威圧的に見えてしまったりなどするので、ナナメ上の位置から撮影するようにセッティング。
この場合、注意したいのは背景が映り込んで生活感が出てしまうのが懸念されるので、今度はこちらの出番。
バウヒュッテのデバイスウォールを背面の壁に設置する事で、秘密基地感がさらに増します。
我が部屋のヘッドフォン多すぎ問題もこれで解決!
机だけでなく部屋全体をデバイスで固める事により気分も盛り上がる事でしょう。
それにしても排熱で超暑くなりそうだな…
まとめ
これらの配置は実際のところ、著名なYoutuberさん等がこういう配置にしているのが多いのでそちらを参考にしました。
ただ、私としては無機質なだけだと息が詰まるので、適度に緑(フェイク)を配置していこうと考えております。
それに、実際作るとなったらまた別のアイデアが出てきそうなのでそうなったらそうなったで楽しみです。
皆さんもこんな部屋に住みたいとかありますか?