さて、僕は来月に向けて色々危機に瀕しております。
10月には以前から期待していたタイトルが3本もリリースされるからです。
金銭的には勿論なのですが、時間の方がもっとピンチで困っております。
そんなワクワクガクガク満載のタイトル達、チェックがまだの方は必見です。
逆に時間が無いのに知ってしまったばかりに葛藤しそうかもと思う人は今すぐブラウザバックです!
Contents
ワイルドランズの正統な続編、ゴーストリコン ブレイクポイント
10月はタイトルにもある通り過去にヒットした名作の続編や完全版といった内容の物ばかり。
前評判には賛否色々ありますが、私個人としては絶対に避けては通れないタイトル達です。
今回は私の期待する10月リリースタイトル第一号をご紹介していきましょう。
テーマは「生き残れ!」
オープンワールドでTPS(サードパーソンシューター)をプレイ出来るリアルサバゲー、ゴーストリコン ブレイクポイント。
前作「ワイルドランズ」は広大で自然豊かな美しいボリビアが舞台でした。
今作では架空の島々「アウロア」を舞台に、かつての仲間が率いる「ウルブズ」との戦いが描かれます。
お互いの手を知り尽くしたかつての戦友の裏切りに立ち向かう「ゴースト」の戦いが描かれます。
まずは生き残れ!スタート直後から大ピンチ!
プレイヤーはまずいきなり現地へ向かうへリコプターの墜落と言うピンチに見舞われます。
ちなみに過去作でも似たような災難に遭っていたのでもはや様式美です。
「ウルブズ」の追跡を受けつつ辛くも安全地帯である「Erewhon」(エレホン)まで落ち延びたプレイヤーは、このエレホンを拠点に反撃に出ます。
ここから本格的なストーリーが開始されるようになります。
巨大な島を取り巻く大自然
アウロアは山だけでなく、砂漠や沼などの多彩な地形が含まれた巨大な島です。
前作「ワイルドランズ」にも様々な地形が登場しましたが、今回はその自然環境が時に味方に時に敵となります。
開発者曰く「ずっと走っていられるようなスーパーソルジャー」のように描かれていた今までの作品とは違って、プレイヤー自身が自然環境から様々な影響を受ける中での任務となります。
若干乱暴なプレイスタイルでも何とかなった前作とは違い、プレイヤーは様々な理由で行動不能に陥りやすくなっています。
全力ダッシュ中に何かにぶつかると怪我をするとかそう言う現実で起こりうるような事態も体験する事になるでしょう。
今作の敵「ウルブズ」とは?
元米軍特殊部隊、かつてのゴーストが指揮する精鋭
敵となる精鋭部隊「ウルブズ」の指揮官は、主人公であるノマドの戦友、つまり同じゴースト部隊の仲間でした。
その、元ゴースト「コール・D・ウォーカー」が平和なアウロアに現れた事で島は一転、狼達の縄張りとして危険な島へと変貌しました。
それまでアウロアで開発されていた「農業用ドローン」が、ウォーカーの手によって軍事用の殺人マシーンへと変えられ島中に放たれたのです。
軍用ドローンと元の部隊の戦友達を掌握したウォーカー。
そして彼自身も「ゴーストとして訓練された強力な兵士」、つまりプレイヤーであるノマドの映し鏡でもあります。
強大な戦力と最強の兵士、この圧倒的な差にノマドはどう立ち向かうのか。
何故アウロアを占拠したのか?
それまでのアウロアは平和そのもので、起業家がユートピアを作り出していました。
そこには優秀な労働者やエンジニアが集められ、テクノロジーを駆使して築き上げられたビルなどが立ち並んでいる、まさに「理想郷」だったのです。
それをウルブズがどのように、何の目的で制圧したのかはまだわかっていません。
そもそも、ウォーカーが裏切った理由も不明です。
物語はそれを核に進んでいく事でしょう。
使い分けが重要な乗り物やおなじみのドローン
今作には30種類以上の乗り物が登場すると言われています。
その中には陸空海それぞれに用意されており、なんと戦車まで乗れるとの事。
戦車無双と思ったらそうは問屋が卸しません。
環境に合った乗り物を選べ!
例えば頑丈だが重鈍な戦車は敵を追撃するのには向いていませんし、沼地や砂漠のような環境では移動すらままなりません。
空路を行くにしてもヘリコプターは開始早々叩き落とされてるので安全とは言えないでしょう。
川を渡るなら船、荒地を進むならオフロード仕様の車両などの使い分けが必要です。
「ワイルドランズ」では飛行機などもありましたが、今作はどんな乗り物が出て来るのか楽しみです。
ドローン対ドローンの新たなる戦い
前述の通り今作では敵もドローンを使ってきます。
一方こちらも前作に続きドローンを使用する事になるのですが、ドローンを使って敵のドローンを無力化すると言う事も可能に。
しかし当然ながら敵に発見されてしまえば警戒されてドローンも排除されてしまいます。
「ワイルドランズ」ではほとんど一方的に敵を偵察して遠距離からシンクショットで一掃が出来ていましたが、今作はそれも難しくなるでしょう。
自分がゴーストの技術を使うのと同じで、敵もゴーストの技術で対抗してくるのです。
CO-OPプレイも健在!
フレ、野良、どちらでも楽しめるマルチプレイ!
前作でも好評だったCO-OPプレイも本作での魅力の一つです。
NPCの仲間も優秀ですが、人間と言う不確定要素が協力し合うプレイもまた刺激的な体験をさせてくれる事でしょう。
僕は前作はぼっちだったのでNPCに助けられてました。
ボイチャでさらに盛り上がれ!
FPSやTPSはボイチャでワイワイやるととても楽しい物です。
実際の特殊部隊のように連携を取り、上手く行った時の爽快感と達成感はマルチプレイの醍醐味です。
僕は前作は(以下略)
- 架空の島々アウロアの大自然で生き残るサバイバルTPS!
- 今度の戦いはゴースト VS ゴースト!
- 多彩な戦術、多彩なビークルで敵を打ち破れ!
- CO-OPプレイで更に熱く!